2013/05/04

Discontinuation of the project



簡単に誰でもプロジェクトを始められる時代だからこそ、
沢山中止も生まれている。
プロジェクトの中止を知らせるニュースがチラホラ目に入る。
インターネットのせいでプロジェクトの進捗は世界中から丸見えになっている。
特に多くの人々に協力を仰いでしまった場合は尚更だ。
失敗しても揉み消せない、ごまかせない。
いかに忘れてもらうかではなく、正直な失敗の表現が必要かも。

自身のせいではなく、世の中の事情で終わるケース。
巻尺つきiPhoneケース「iConvex」開発中止、支援者へは全額返金
▶http://japanese.engadget.com/2013/05/01/iconvex-canceled/



感情や事情、デリケートな問題で。
『CAMPFIRE』を利用しての「『ムショ医"続編”の制作費を募ろう』プロジェクト」は「中止」させて頂く事になりました。
▶http://mangaonweb.com/creatorDiarypage.do?cn=30048&dn=36747





映画も大変なプロジェクト。



下記は中止になりかけたけれど、なんとかしたお話、すごい。
クラウドファンディング方式の落とし穴に危うくはまりかけた衣料品のECサイト「Flint and Tinder」
▶http://netconcierge.jp/blog/2013/04/ecflint-and-tinder.html?buffer_share=3d111&utm_source=buffer&utm_medium=twitter&utm_campaign=Buffer%253A%252Bfladdict%252Bon%252Btwitter


このツイートまとめ、物凄く興味深かった。
楽しんで丸太橋を渡れる人にしか、自主プロジェクトを始める資格はないと思った。
現役作家の、プロを辞める理由が他人事に思えない件
▶http://togetter.com/li/489783




色々見てて、「峠は越えたって終わらない道は死ぬまで続くよ〜」と歌うglobe FACEを思い出した。
峠は数えきれないくらいあるけど、死ぬまで道はあるなら好きに進めばいいかなと思いました。

参考/globe FACE ::::: 峠は越えたって終わらない道は死ぬまで続くよ〜